
バンコクから南へ900km、タイ最大のビーチリゾート!
別名「アンダマン海の真珠」、「微笑みの楽園」と称されており、その名の通り各国から来る観光客を魅了するエメラルド
グリーンの美しい海とそこで生活する人々の満面の笑顔が訪れた人々をやさしい気持ちにさせてくれる南の楽園です。
島内には、16のビーチがありそのほとんどが島の西側に集中していてます。一番に賑やかなパトンビーチ、5スターホテ
ルの集中するバンタオビーチ、閑静な雰囲気を大切にするナイハンビーチなど、各ビーチがそれぞれの雰囲気を持ってい
ます。また、島の東よりに位置するプーケットタウンでは、ビーチとはまた違った雰囲気の タイの庶民の人々の生活にふ
れる事ができます。ビーチと比べると物価も安くショッピングを楽しむのには最適です。島ではプーケットロブスターをはじ
め新鮮なシーフードが豊富に水揚げされるのでとても安い値段でシーフドバーベキューやタイ料理を食べることができま
す。南国フルーツや野菜類もとても種類多く安く売られています。

美しいビーチに富み、タイ最大の国際観光地として発展してきました。毎年ある「菜食週間」には、華人によって鉄パイプ、
茨などを体の至る所にピアスする血みどろの祭典が行われることでも有名です。プーケット島はタイ最大の島です。クラ地
峡から440キロも続く山脈の一角であるため、島の地形は全体的に高低差が激しくなっています。プーケット県全体の最高
峰は1138mのプラミー山ですが、プーケット島の最高峰は529メートルのマイターシップソン山です。県内の70%は森林地帯
です。西海岸には砂浜のビーチが広がり、東海岸には粘土質の砂浜が広がっています。島の最南端はレームプロームテ
ィップと言い、夕焼けを見るスポットになっています。島は美しいことで知られるアンダマン海に接しており、ビーチ、ダイビ
ング、クルージングなどの観光資源に恵まれています。タイ国内の数少ない狂犬病撲滅地帯でもあります。

県庁所在地 プーケット市
面積 543.0km2
人口 249,446人 (2004年)
人口密度 459人/km2
ISO 3166-2 TH-64

県木はPterocarpus indicus、県花はブーゲンビリヤです。

プーケット県は1つ市と2つの郡に分かれ、その下に17の町(タンボン)、103の村(ムーバーン)があります。
郡

1、プーケット市(ムアン)
2、カトゥー郡(アンプー)
3、タラーン郡(アンプー)

西暦880年〜916年頃、プーケットはアラブとインドの航海士によって発見されました。16世紀初め、バスコ・ダ・ガマ
がインドへの航路を発見し、ヨーロッパ人がやってきました。シャム国はそのヨーロッパ人から利益を得る為に、ある
対策をとりました。シャム国はヨーロッパに支配されない、東側で唯一の国となり、その中で最も裕福であったのが
プ−ケットでした。鉛の輸出は国王が独占し、島自体は、中央政府の時下の支配下におかれました。
スコータイ時代のラムカムヘン王統治の間、現在パンガー県タクアパ郡などスズが広く蓄えられている土地と結合さ
れました。16世紀にはドイツより貿易の支柱が確立されました。島の北側と中央の地域はタイ人による統治、島南西
部はスズ貿易に従事する数百人の外国人のために譲与されました。
1767年アユタヤ崩壊のとき、ミャンマーのプラドゥン王の攻撃により、1785年に南ではタラン郡を包囲する為軍隊が
進入してきました。統治者が死んだ後、なんとその妻であるチャン夫人と、彼女の妹のムック夫人が防衛監督を引き
受けたのです。1785年3月13日、バンコクから救援隊が到着し、勝利を得ました。ビルマ軍は退却しました。ラマ1世
はチャン夫人とムック夫人による防衛を褒め称え、二人の夫人はタオテープカサットリィー、タオシースントーンという
王族に与えられる称号を与えられました。島の中央部にある国道402号線のロータリーには、"クンジン・チャン"と"ク
ンジン・ムク"姉妹の等身大の銅像が残っています。
19世紀、多数の中国人労働者がスズ貿易に従事するためにやってきました。そのため島の内部はヨーロッパと中国
が融合した独特な雰囲気となりました。プーケットはスズ貿易を主とする国としてモントンプーケットとも呼ばれ、1933
年、完全な君主制から議会制へと政治が変化し、独立した県として確立されました。

プーケットはタイ国のバンコクから南へ約867Km、北緯8度、東経98度に位置している、タイ国でもっとも大きな島で
す。南北約50Km、東西で約21Km、総面積543.3Km。ここまでのアクセスは島の北にあるプーケット国際航空を利用
します。アンダマン海の真珠と呼ばれているプーケットは独自の歴史をもったとても奥深い島です。プーケットの名前
にはいくつか の由来があります。西暦1025に残された 遺物によると島の名前はタミール語で"水晶の山"と記載され
ている記録が ありました。もうひとつの由来はマレ−語の"丘"または"高いところ"という 意味の"
Bhukit "がなまっ
てプーケットと名づけられたともいわれています。プーケットはビーチリゾートとして有名ですが、山地も多くその面積は
70%にも及びます。ですからその山地を利用したジャングルトレッキングやラフティングなどのスポーツも盛んです。

暑季(4月中旬〜8月)、雨季(9月〜10月)、乾季(11月中旬〜3月)の大きく3つに分かれています。プーケットは熱帯モン
スーン気候に属します。そのためバンコクよりはやや雨季が長いのが特徴です。気温が一番高くなるのは4月で一番
低いのが12〜1月。湿度が一番高いのは9月で最も低いのが2月のようです。カロンビーチなどの西側のビーチは雨季
になるとインド洋からのうねりが入り波が高くなるので泳ぐのには適しません。雨季には観光客も半減する分、果物が
豊富になり、ホテルなどの値段も格安となります。雨も降りっぱなしではなく、降ってもすぐ乾いてしまうので、乾季の利
点・欠点(快晴が続く、波が穏やか、観光客が多い)と見合わせて自分にあった季節を選んでゆくとよいでしょう。

観光地だけあって、治安はかなり安定しています。とは言っても外国なので、それなりの自覚は必要です。ひと気のな
いビーチなどでの夜の一人歩きなどは控えたほうがよいでしょう。外国人の被害の中で一番多いのが、スリと置き引き
偽ガイドなどです。すぐに対処できるように、ツーリストポリス(警察)やTAT(観光庁)の電話番号を控えていきましょう。
